DDL > middlegen > hbm2java
下記のプラグインを用いてDDLからマッピングファイルそしてJavaBeansまで生成してみました。
手順
- Clayでデータモデリングをして、DDLを作成します。
- 出来たDDLをDBEditで実行してテーブルを作成します。
- Antでmiddlegenを使ってテーブル情報からマッピングファイルを作成します。
- Antでhbm2javaを使ってマッピングファイルから*.javaファイルを作成します。
これだけで、Hibernateに必要なファイルができました。
しかも、Clayで外部キーなどの設定をしておけば勝手にone-to-manyも書いてくれていました。
toString()やhashCode()も実装してくれてたし。
ただ、主キーにシーケンスを使っている場合はマッピングファイルに反映されていないので、書き換える必要があるみたいです。
PostgreSQLでしかやってないので、他のRDBは分かりませんが。
で、後はDAOを書くだけ。
これってO/RじゃなくてR/Oだよな。
うーん。
もうちょと使ってみないと分からないな。