大阪で久しぶりのJava系勉強会で感じたこと

昨日(11/20)に久しぶりに大阪でJava系の勉強会があったので参加した。
内容に関しては特に書きません。
Java Cloud Meeting 2010 in Kansai」をキーワードに検索してもらえれば、
まとめられた記事が見つかると思います。


参加して思ったのが、若い人が結構頑張ってるということ。
今回イベントの幹事だった子は、自分の会社の元部下で、今はフリーでやってる子なんだけど、
いろいろ根回しして頑張ったんだなーと感じました。
成長した姿を見れて嬉しいと思う反面、正直ちょっと悔しい。


懇親会に参加したメンバーの年齢層もおそらく自分よりも下が多かったように思う。
ふと、自分が昔と比べて成長できてるのかと考えてしまいました。
経験による勘は養われてる実感はあるけど、技術的にはどうだろう?
4年前から使ってるフレームワークから離れられてないし、特に大きく成長した感はない。
多分それは、立場が管理する側になってしまったせいで、生産性を重視した結果だろうと思う。
正直、自分は管理する立場には向いてないと思う。現場でガリガリ書いてる方が楽しいしね。
けど、現状の不満を言っても何も変わらない。
少しずつでいいから、昔の感覚を取り戻そう。