DTOアノテーション改造記 その1 < さて何回目で完成するやら

すなあそびの宴会時にひがさんに聞いたときに、「そんなに難しくないよ」って言われたけど、やっぱり難しい。
DaoMetaDataImplだけ触ればいいよ。みたいなこと言われたけど、ソースを見た限りだめなような気がする。
AbstractBeanMetaDataResultSetHandler#createRowでResultSet内の値をbeanに詰め替えてるようなのですが、実際の詰め替え部分であるPropertyDesc#setValueを見てみるとBeanMetaDataを使ってます。
自動でSQLを作成する部分DaoMetaDataImpl#createAutoSelectSqlByDtoもBeanMetaDataを使ってます。
無理やりDaoMetaDataImpl内のbeanMetaData_を変更すればいいと思ったのですが、両方に影響を与えるためこの案は却下。
メソッド単位にDTOアノテーションが設定できるようにするためには、各CommandにDTOのClassがぶら下がってる必要があるような。
うん、自分で何を書いているか良くわからん。
ソースの理解が足りないようだ。